| 出身 |
1962年愛知県名古屋市中区生まれ。
「細江」はもともと近江長浜細江庄(現在の滋賀県長浜市細江町)出身で戦国時代に飛騨に大半が移住。一派の本家は美濃の織田信長と義兄弟となった。
59代天皇である宇多天皇の孫、源重信(藤原氏に売却する前の宇治の平等院のオーナー)がはじめた源氏二十一流宇多源氏(近江源氏)の一派佐々木氏流。
一派には黒田官兵衛、乃木大将など。
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| 学歴 |
早稲田大学政経学部経済学科卒(統計学専攻) 世耕弘成元大臣(政治学科卒)と同期同窓 松野官房長官(法学部卒)と同期 |
| 経歴 |
- 昭和61年、大学在学中に2年を費やして「倒産確率」の研究を行い判別関数の算出に明け暮れた。
- 論文は東京証券取引所の統計部から高い評価を頂く。
- 都市銀行にて17年間にわたり法人融資・審査各部門を経験。
- 中堅・中小企業、外資系、ベンチャー企業など延べ600社以上を担当した。
- 銀行格付の顧客への公開と指導、金利の適正化を本部、監査法人に提案し実施にこぎつけた。
- 法人課長として金融庁面接にも対応した経験あり。
- 従業員約1000人の経営企画室長・人事部長を経て大手コンサルタント会社に入社。
- 中小企業の資金調達をはじめとする「銀行との付き合い方」の専門家として有名になる。
- シニアコンサルタントとして東京商工会議所、横浜・川崎商工会議所の講師を務める。
- 平成17年「銀行から 借りてください といわれる会社になる」を実業之日本社から出版。週間ダイヤモンド社はじめ話題となった。
- 再生ファンド「暁」を立ち上げ、債務カットなどの手法を使い中堅・中小企業の再生案件をこなす。
- 財務デューデリ業務、債権購入にかかる債権価値算定業務などをこなす。
- 平成18年に円満退社し独立し当社を設立。
- 企業の財務顧問として中堅・中小企業の財務改善、調達・返済のアドバイザーをこなす。
- 平成20年2月日興企画から「格付けを上げたらこんなに借りられた」を出版。
- TKCの講師を務め企業の紹介を受けるようになる。
- 平成21年中国大連に事務所を開設。地元のVIP、役人との交流を開始。
- 日本銀行政策委員会OB、金融庁OBの方々と金融政策の方向性について間違いがないか随時確認しながら業務を進めている。
- 民主党政権時、「仕分け」で苦境になった企業のサポートをきっかけに自民党の勉強会に出席するようになる。
- 令和3年12月13日関係会社として株式会社TAS(本社千代田区丸の内)を設立。医療関係者と連携して医療機関専門のコンサル業務を行う。
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| 特技 |
- エレキギター(愛器は1978年製フェンダーストラトキャスターと1978年製マーシャルアンプ)
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| 趣味 |
- 家族と旅行
- ゴルフと飛ばし(袖ヶ浦カンツリークラブ所属)
- 袖ヶ浦カンツリークラブ3番436ヤードで2019年1月7日プロの前で310ヤードショット達成
- 大学時代に早稲田大学シャンソン研究会に所属、慶應、日本女子大、白百合女子大の各シャンソン研究会と交流した。
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